JR中央線、新宿から15分、吉祥寺駅北中央口を線路に沿って新宿方向へ5分弱、3階建ビルの地下、他所では聴くことのないユニークなジャズをライブとCD,アナログ音源で楽しんで戴けるBar & Cafeです。

the Foxhole

■ライブスケジュール
■地図
〒180-0004
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-32-11 タカムラビルBF
JR吉祥寺駅北口から中央線沿いに東へ徒歩約5分、左手(北側)。
tel 0422(20)5025

the Foxhole は2015.7月25日で閉店致しました。


Mail_ID
foxhole.1017@gmail.com
(各ライブご予約承ります。)
当日の予約は電話でお願いします。 

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8月のライヴ・ログ 2

8月20日(土) 墓場戯太郎オーケストラ
 あな恐ろしや~、此は如何に?
情報無くブッキングした"墓場戯太郎オーケストラ”。オーケストラとは全く偽りであり、その名の如く戯れだったのだ。メンバー構成は戯太郎(g.vo)に、ドラマー、ベーシストが1st・2ndで入れ替わる変則バンドだった。そしてその音楽は妖しげ、摩訶不思議なポスト・ロックなのやら、プログレッシヴ・ロックと呼んで良いのやら、要領を得ないが(ロックには疎い・・)、マックス・ボリュームで盛り上がり大喝采の中に、その妖快ロックは幕を閉じた。ウォルウガンク・プシュニックの様なサックス奏者が加われば怪しさが増し、更に面白いバンドになる等と、想像してしまった。


8月28日(日) 多田鏡子(vo) 加藤崇之(g) 金沢英明(b)
 その日がThe Foxholeでの二度目のライブとなった多田鏡子(vo)、堂々の歌いっぷりは前回同様だ。バックを務める金沢英明(b)のサポートぶりに”流石”とも言える貫禄を感じる。共にサポートするのはギターリスト加藤崇之。今回はガット・ギターを使用。巧みと言う以上に”面白い”バッキングに吹き出すことしばしば。9/23(金)のギター・ソロ・ライブでは彼の真骨頂を見ることが出来るのだろう。そのライブに多田鏡子にゲストとして加わってもらい即興のハチャメチャ・デュオを聴けたらなぁ・・などと想像してしまった。
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by foxhole2010 | 2011-08-31 09:59 | ライブ・ログ

2011年9月のライブスケジュール

9月11日(日) 「萩と月」 震災復興チャリティー音楽会
 17:30~     Cawol / Ten-goo / キング市川&B3 / YA-MA  and more

9月14日(水)・16日(金)・17日(土) 3days session 
        Giovanni di Domenico (key)  from BRUSSELS
         井上経康(MIDI gt)  山本達久(ds)
 20:00~  2000円+オーダー  (ジャズ・インプロヴィゼーション)

9月15日(木) 井上経康(MIDI gt) Fratenn  トンチ x AYA (OOIOO)
 20:00~  2000円+オーダー

9月20日(火) 類家心平(tp) 井上経康(MIDI gt) 千住宗臣(ds)
 20:00~  2000円+オーダー   (ジャズ・インプロヴィゼーション)

9月22日(木) 本間一研(as) 阿久津勇人(g) 坂本彩(pf)
          中山とも(b) 恵谷隆英(ds)
 19:30~  1500円+オーダー   (ジャズ)

9月23日 (金) 加藤崇之(g.vo)ソロ
 20:00~  2000円+オーダー   (ジャズ)

9月24日(土) ブルーズ・ジャム・セッション
 19:00~22:00  500円(参加料)+オーダー 
初心者~ベテランまで幅広い参加をお待ちしております
           (お聴きになるだけでもOK。チャージ不要です)

9月25日 (日) 劇団 Tir Na Nog 公演
 15:00~    1000円+オーダー

9月26日 (月) 鈴木オルガン・カルテット  
         鈴木直人(g) 安川信彦(sax) 西川直人(organ) 長谷川ガク(ds)
 20:00~   2000円+オーダー   (ジャズ)

9月28日(水) ジャズ・ジャム・セッション  
 18:30~22:30   500円+オーダー (お聴きになるだけでもOK。チャージ不要です。)

     高岡大祐 2nights stand !!  
9月29日(木)  高岡大祐(tuba) with 田中邦和(ts) 坂口光夫(kye)
   30日(金)   高岡大祐 (tuba) with FRATENN
 20:00~  2000円+オーダー
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by foxhole2010 | 2011-08-24 10:10 | ライブ・スケジュール

8月のライヴ・ログ

8月13日(土) 清水一登(pf.more) 山崎阿弥(voice) 山本達久(ds)
 新しい才能との出会いに遠い過去の記憶が甦る。肉声に依る音楽的表現の可能性の限界へ新境地を拓く2人の女性が重なる。その夜のライブのヒロイン、ヴォイス・パフォーマー 山崎阿弥がその一人だ。耳を疑ってしまう程奇抜な発声、広い声域、喋り、囁き、叫び・・・と人の語りをユーモラスに音楽とリンクさせてしまう。しかも真顔で・・実に面白い。30年もの前、驚嘆し笑い転げたローレン・ニュートンのステージが鮮やかに思い浮ぶ。手法はそれぞれ違うのだが極限へ挑む眩いばかりの輝きがこの途轍もない2人の女性ヴォイス・パフォーマーを結び付けるのだ。思いがけないハプニングでのスタートとなったが、清水一登(pf.more)・山本達久(ds)の心豊かに弾む巧みなサポートとの対話に今日の感性、新しいアートの芽生えを見、心躍る思いするライブとなった。

8月15日(月) タカダアキコ(dance) 田中邦和(ts) 高岡大祐(tuba)
 多くのアーティストとの交流を通じ身体表現を極める途を歩み続けるダンサー、タカダアキコ。身体能力の高さ、持ち前の気丈さ、それに大人の女らしさが加味されあの情熱的、官能的なダンスとして表現されるのであろう。その夜彼女をサポートするのは双児の阿修羅の様な、田中邦和(ts)・高岡大祐(tuba)2人の猛者だ!その高岡大祐は世界屈指のチューバ奏者と言われるに値する心・技の限りを尽くす壮絶なばかりのプレイを繰り広げ、タカダアキコを天空へ飛翔させた。ややストレスを抱いていた田中邦和もインスパイアーされ彼本来のエネルギー溢れる演奏を取り戻し、8月15日・平和祈念日に相応しいライブに実感を与えてくれた。

8月17日(日) 町田良夫(スティールバン) 坂口光夫(シンセサイザー) 
         山田あずさ(ザイロフォーン) 山本達久(ds)
 初めての試みとして、You Tube放映の為の撮影等、いつもと違う雰囲気にちょとした緊張感もあり幾分よそよそしくスタートしたが、無事1stセットのみの撮影も終了・・初めて聴く4人の演奏には豊かなイマジネーションと直感的・瞬発的表現能力の高さが感じ取れる。しかし、聞き応えのあったのは、皮肉なことにカメラの消えた2ndセットだった!山本達久(ds)の作った曲だと言う。山田あずさ(ザイロフォーン)・町田良夫(スティールパン)の繊細でプリミティヴな響きに始まり鮮やかな彩りを紡ぐ坂口光夫(シンセサイザー)。大地の胎動を思わせる力強いニュアンスに富んだ山本達久、才気溢れる4人が織り成す崇高なドラマに、凄まじいばかりの高掦感が全てのオーディエンスの心を貫ぬいたと思う。是否共、お笑いとサブカルチャーの国に留まらず、質の高い音楽、芸術、文化を迎える知的好奇心に富んだ国で活躍してもらいたい。必ずや激賞されるであろう。今すでに創造的ジャズ、音楽シーンに置いて限り無く頂点に近い位置にあるユニットなのだから・・・







 
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by foxhole2010 | 2011-08-17 14:54 | ライブ・ログ

7月 ライブログ 3

7月18日(月)ジャズ・ジャム・セッション
 The Foxholeでの初めてのジャズ・ジャム・セッションとなった7月18日、多くの若い参加者で賑わったが、どこか古色蒼然として20世紀にタイム・スリップした感を拭いきれない。モティフの多くが1930年代・40年代のミュージカル・ナンバーということなのであろうか?それも結構だが、ジャズ・ミュージシャンによって作られた楽曲を大いに活用して戴きたく思う。殊にセロニアス・モンク、チャールズ・ミンガス、お勧めしたい。唯テーマとになぞるのではなく楽想を探求し、2人のジャズ・ジャイアンツの人となり、ジャズ哲学を学んで戴ければ猶幸いだ。短絡的だが、これこそ今日の先端ジャズへ通じる最良、最善の道では・・・と考える。いずれにしても楽しみながらもこれ迄に無い個性的で刺激に富んだジャム・セッションとして成長して戴きたいと願っている。

7月22日(金) 宮崎達也(as) 飯島瑠衣(p)
 チャレンジ精神溢れる宮崎達也(as)が今回初めてピアノとのデュオにも挑んだ。そのピアニストは飯島瑠衣。現代女性の逞しさを表出する力強いタッチが目を引く。勿論女性ならではの繊細なプレイも充分に魅力的である。この夜は国立音大の後輩となる高橋弥歩(as)もゲストとして演奏に加わり2アルト・サックスのバトルチェイスの楽しさを聴かせてくれた。互いに良きライバルとしてインスパイアし合い成長して欲しい。明日のジャズを担って・・。

7月25日(月) 高岡大祐(tuba) 水谷浩章(b) 山本達久(ds)
 回を重ねるにつれ、ユニットとしての質が高まってくる。最早単なるインプロヴィゼーション・ミュージックでは無い。呼応し合う中での、ひとり、ひとりのプレイに曖昧さは微塵も無く、強いイマジネーション、ストーリー性(その中に豊かなカオスの香りを漂わせる)を感じる・・。ニューオリンズから銀河系宇宙の果て迄あま多在るやも知れないチューバ・トリオの中でも屈指の存在であろう。  

7月27日(水) 清水一登(pf.etc) 小林武文(ds) 山本達久(ds)
 類は友を呼ぶという諺を今夜ほど実感した事は無い。3人の演奏技術の高さは言うまでも無いが、感覚の鋭さ、斬新さが際立つ。驚嘆してしまう程だ!今回のゲスト(月に1回、小林武文x山本達久+ゲストのライブがあります)である清水一登(pf.synth)の作曲、プログラミングされたデジタル音のメロディ繰り返しに3人がインプロヴィゼーションで肉付けし音楽を創り上げるのだが、その面白さ・楽しさは言葉では表現出来ないのが残念だ。音楽好き人間なら一聴するだけで、宇宙の彼方迄跳んで行ってしまうだろう。テレビ・パソコンのスイッチを切ってこのライブを聴くべきだ!今月のライブの総括を交えて言うならば、The Foxholeの小さな空間で、その身の丈程かも知れないが、力強い21世紀のジャズ革命が始まった事を認識する。
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by foxhole2010 | 2011-08-01 12:43 | ライブ・ログ